滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号
議案の調査の過程で、各委員からは、まず、琵琶湖環境部所管予算では、琵琶湖レジャー対策費について、プレジャーボートによる危険な航行が増加しているので、大きな事故などが起きる前に、指導監視の回数を増加するだけではなく、常時の指導監視が難しい以上、予算額を増やしてでも、IT技術の活用などによる新たな対策を考えて取り組んでいただきたい、琵琶湖流域下水道事業会計について、下水汚泥有効利用に関する調査研究の中で
議案の調査の過程で、各委員からは、まず、琵琶湖環境部所管予算では、琵琶湖レジャー対策費について、プレジャーボートによる危険な航行が増加しているので、大きな事故などが起きる前に、指導監視の回数を増加するだけではなく、常時の指導監視が難しい以上、予算額を増やしてでも、IT技術の活用などによる新たな対策を考えて取り組んでいただきたい、琵琶湖流域下水道事業会計について、下水汚泥有効利用に関する調査研究の中で
それと、資料73ページの琵琶湖レジャー対策費のプレジャーボートの航行規制について、今も湖岸や湖上からいろいろと監視していただいていますが、琵琶湖の近くに住んでいる私から見れば、ボート利用者がやはり増えており、かなり傍若無人な航行をしている方がよく見られます。監視も四六時中はできませんし、水上の事故など、もし何かが起きた場合には、特に地上と違い証拠がないのでどうするのかいつも心配しています。
広島県は、静穏な瀬戸内海に面し、温暖な気候にも恵まれた海洋性レクリエーションの適地であることなどから、平成30年度現在、プレジャーボート総数は1万4,307隻と全国1位となっております。ただ、残念なことに、放置艇の数についても1万687隻と全国1位であり、放置艇の多さから、沈廃船の増加、それに伴う水域管理上の支障などが生じるおそれもあり、早急な対応が求められている状況です。
9: ◯質疑(鷹廣委員) プレジャーボートなどの放置艇対策について質問させていただきます。 広島県では平成10年に条例を制定されまして、順次、令和7年度末までに放置艇となっているプレジャーボートなどを秩序ある適正な保管状態にすることを目指して取組を進められています。
琵琶湖ルールとは、琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例で定める規制事項等をより浸透しやすくしたものでございまして、プレジャーボートの航行規制水域内の航行の禁止、プレジャーボートの従来型2サイクルエンジンの使用の禁止、プレジャーボートへの適合証の貼付の義務づけ、外来魚のリリースの禁止、地域で定めた協定、いわゆるローカルルールの遵守の5つのルールでございます。
直近の3回目は、平成29年度から令和元年度にかけまして、平成23年10月から、プレジャーボートの適合証制度の導入によりまして、課税客体となり得るものとしてプレジャーボートの所有者を一定捕捉できるようになったことに伴いまして、検討を行ったものでございます。 ◆1番(菅沼利紀議員) (登壇)調べてはおりましたけれども、同じ検討というものを3回今までされたということでよろしかったでしょうか。
県では、適切な場所に係留・保管されていないプレジャーボートを中心とした放置艇が多数存在し、悪天候のときの転覆等による油の流出や景観の悪化、河川における円滑な流れの阻害など、様々な管理上の支障が生じております。
県内の河川では、プレジャーボート等の船舶が不法に係留されている箇所があり、川の流れを阻害するほか、船舶の航行や住民の憩いの場となる河川の景観への影響など様々な支障が生じるおそれがあります。
東部にはボートパークもあること、また米子港の整備など、今後、コロナ禍をきっかけとした海のレジャー、プレジャーボートの人気の再燃を受け、海の魅力を提供できる拠点として、安全な活用を念頭に置いた連携体制の構築が必要と考えますが、知事の所見を伺います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
について第十九 議第百四十五号 一般県道余目松山線道路施設長寿命化対策事業庄内橋桁製作架設工事請負契約の締結について第二十 議第百四十六号 当せん金付証票の発売について第二十一 議第百四十七号 山形県立自然博物園の指定管理者の指定について第二十二 議第百四十八号 山形県志津野営場の指定管理者の指定について第二十三 議第百四十九号 悠創の丘の指定管理者の指定について第二十四 議第百五十号 第一酒田プレジャーボートスポット
について第二十 議第百四十五号 一般県道余目松山線道路施設長寿命化対策事業庄内橋桁製作架設工事請負契約の締結について第二十一 議第百四十六号 当せん金付証票の発売について第二十二 議第百四十七号 山形県立自然博物園の指定管理者の指定について第二十三 議第百四十八号 山形県志津野営場の指定管理者の指定について第二十四 議第百四十九号 悠創の丘の指定管理者の指定について第二十五 議第百五十号 第一酒田プレジャーボートスポット
について第十九 議第百四十五号 一般県道余目松山線道路施設長寿命化対策事業庄内橋桁製作架設工事請負契約の締結について第二十 議第百四十六号 当せん金付証票の発売について第二十一 議第百四十七号 山形県立自然博物園の指定管理者の指定について第二十二 議第百四十八号 山形県志津野営場の指定管理者の指定について第二十三 議第百四十九号 悠創の丘の指定管理者の指定について第二十四 議第百五十号 第一酒田プレジャーボートスポット
について第十九 議第百四十五号 一般県道余目松山線道路施設長寿命化対策事業庄内橋桁製作架設工事請負契約の締結について第二十 議第百四十六号 当せん金付証票の発売について第二十一 議第百四十七号 山形県立自然博物園の指定管理者の指定について第二十二 議第百四十八号 山形県志津野営場の指定管理者の指定について第二十三 議第百四十九号 悠創の丘の指定管理者の指定について第二十四 議第百五十号 第一酒田プレジャーボートスポット
について第四十二 議第百四十五号 一般県道余目松山線道路施設長寿命化対策事業庄内橋桁製作架設工事請負契約の締結について第四十三 議第百四十六号 当せん金付証票の発売について第四十四 議第百四十七号 山形県立自然博物園の指定管理者の指定について第四十五 議第百四十八号 山形県志津野営場の指定管理者の指定について第四十六 議第百四十九号 悠創の丘の指定管理者の指定について第四十七 議第百五十号 第一酒田プレジャーボートスポット
次の136ページ、琵琶湖のレジャー利用の適正化の推進では、プレジャーボートの航行規制の中で琵琶湖レジャー利用監視員の配置が54人、それから琵琶湖レジャー陸上監視指導員の配置が4人となっていますが、この監視員と監視指導員の役割を教えてください。
そのうち、小型船舶用ハッチの指定には、県内のほとんどの海域に共同漁業権を設定している54の漁業協同組合の承諾、合意を取ることにしており、プレジャーボートの漁業権が設定されている海域における係留の仕方など、地区によっては組合等の承諾を得るために相当数の時間を要しています。
これを受けて、翌平成16年に滋賀県琵琶湖等水上安全条例が改正され、第9条の3に、プレジャーボート乗船者等のライフジャケット着用の義務化といった規定が追加されております。また、スポーツ庁の今年度の概算要求にも、初めてライフジャケットの活用が明記されました。
このような中、令和2年9月に猪苗代湖中田浜においてプレジャーボートによる3名もの死傷者を出すという痛ましい事故が発生し、本年8月25日に国土交通省運輸安全委員会から船舶事故調査報告書が公表され、再発防止策を講じることが求められています。 今後このような痛ましい事故が起きないようにするためには、湖面の安全な利活用が図られるよう、関係者が協力して対応していくことが重要であると考えます。
海業発祥の地である神奈川県として、県民の多様なニーズに応え、民間企業や関係部局とも連携し、養殖導入や水産物の加工や直販、プレジャーボートの受入れ、観光漁業など、幅広い海業の取組を推進し、地域の活性化と水産業の振興に取り組んでいただくよう要望します。 次に、海水浴場等の安全対策についてであります。
さて、プレジャーボートの利用者に情報提供を行う施設として、海の駅の登録が行われています。ビジターバースを利用する人にとって、周辺に飲食店や買物ができる場所があることも重要ですので、そうした環境が整ったビジターバースについては、海の駅の登録を積極的に進め、プレジャーボートを利用し、個人で瀬戸の島々を訪れる観光客誘致を図る必要があると思います。 そこで、知事にお伺いをいたします。